借景を活かした2世帯の住まい -new-

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埼玉県さいたま市に建つ2世帯の住まい

周辺地域は昭和中期ごろに宅地開発され主に戸建住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地、西側は主に近隣住民が利用する市道、南側は行き止まりの私道、東側は桜並木のある校庭がある良好な計画地となります。

本計画は土地探しからスタートし、住まいのあり方、暮らし、価値観などを予め共有しながら土地選定を行いました。

1階は親世帯、2階が子世帯となり、各住戸の玄関はいずれも1階からのアクセスとなります。

2世帯住宅の将来的な利活用を検討し、簡易な改修で建築基準法の長屋として賃貸できるよう不動産価値にも寄与した建築計画を採用しています。

双方の住戸とも東側の桜並木を借景として望め、南面からの採光を獲得できるプランとなります。

夏の日射遮蔽、中間期〜冬季の日射取得を実現できるよう、十分な軒と庇のあるファサードを形成しています。

また、2階には建物方位から検討した角度を45度振った塔屋を設け、十分な採光、重力換気を行うことができます。

耐震等級2、断熱等級6(UA値0.44)、C値0.40

竣工
2026年
建設地
埼玉県
構造
木造
階数
地上2階
用途
住宅
建築面積
80㎡
延床面積
130㎡

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